症例・お知らせ

実際の来日医療の道のりと、日本の医療分野の最新動向・受診ガイド

患者様の来日医療症例

以下は瑞穂医薬が来日医療をサポートした実際の症例の一部です。患者様のお名前はすべて仮名です

小児腫瘍・遠隔セカンドオピニオン

高リスク神経芽腫のお子様、遠隔で日本の専門医から治療方針のアドバイスを取得

出身地域中国華東地方
仮名馬ちゃん
年齢1歳台
病状高リスク神経芽腫(Ⅳ期)
受診病院国立国際医療研究センター

お子様が自国で高リスク神経芽腫の治療を受けている間、ご家族は今後の治療方針に疑問を感じ、日本の小児腫瘍専門医の見解を求めることを希望されました。瑞穂医薬が国立国際医療研究センターによる遠隔セカンドオピニオンを手配し、日本の小児腫瘍専門医がカルテおよび検査資料を総合的に評価した結果、お子様はすでに第3クールの化学療法を終えており、健康な造血幹細胞を採取する最適なタイミングを過ぎているため、現時点では来日しての造血幹細胞移植は推奨できず、まず自国で第5クールの化学療法を終えた上で、その後の効果を踏まえて次の段階の方針を検討することが望ましいとの見解が示されました。

がん・受診同行

来日健診で偶然発見された大腸がん、1週間以内に手術を実施し早期治療に成功

出身地域中国華北地方
仮名仝様
年齢60歳
病状大腸がん
受診病院国立国際医療研究センター

仝様は自国で半年ごとの健診を受けていましたが異常は見つかっていませんでした。2023年に来日してがん検診を受けた際に腫瘍が発見され、大腸がんと診断されました。それまで依頼していた健診の仲介業者では以降の治療に対応できず、緊急で瑞穂医薬に助けを求められました。当社は直ちに患者様を国立国際医療研究センターでの受診につなぎ、がん専門医が評価の上、速やかな手術が必要と判断し、1週間後に手術は無事完了しました。仝様は現在完治され、職場に復帰されています。

脳神経外科・受診同行

頭蓋内聴神経腫瘍のハイリスク手術、日本の精密な術式で神経機能を温存

出身地域中国華北地方
仮名王様
年齢46歳
病状頭蓋内聴神経腫瘍
受診病院一般財団法人脳神経疾患研究所 附属 総合南東北病院

王様は聴神経腫瘍と診断された後、自国の病院からは手術による摘出は面神経麻痺や聴力喪失など永久的な後遺症のリスクが高いとの評価を受けました。方針をさらに確認するため、ご家族は瑞穂医薬を通じて総合南東北病院による遠隔セカンドオピニオンを予約されました。日本の専門医は評価の上、精密な術式により腫瘍を完全に摘出しながら顔面神経・聴神経の機能をできる限り温存できるとの見解を示しました。王様はその後来日して手術を受けられ、術後の経過も良好で、無事に通常の生活へ復帰されました。

肝疾患・遠隔セカンドオピニオン

2つの診断結果が食い違い、日本の専門医の再評価で肝硬変の疑いを解消

出身地域中国東北地方
仮名孫様
年齢44歳
病状肝硬変(診断意見に相違あり)
受診病院国立国際医療研究センター

孫様は自国での健診で肝硬変と診断されましたが、再検査を行った2つの病院で診断結果に食い違いがありました。病状をさらに明確にするため、ご家族は瑞穂医薬を通じて国立国際医療研究センターによる遠隔セカンドオピニオンを予約されました。日本の肝臓専門医が既存の検査資料と画像を詳細に評価した結果、患者様は肝硬変ではなく、過度な治療は不要であるとの見解を示し、肝機能の健康管理について個別のアドバイスを提示しました。孫様はその後、専門医の助言に従って定期的な経過観察と生活習慣の見直しを行い、不安を解消して健康的な生活への自信を取り戻されました。

口腔科・遠隔セカンドオピニオン

口腔粘膜の腫瘤、手術を回避し保存的治療で明らかに縮小

出身地域中国華東地方
仮名劉様
年齢45歳
病状口腔粘膜の腫瘤(診断意見に相違あり)
受診病院国立国際医療研究センター

患者様は口腔内に腫瘤が生じ、自国の病院を受診した際に手術治療を勧められました。診断と方針をさらに確認するため、ご家族は瑞穂医薬を通じて日本の口腔専門医による遠隔セカンドオピニオンを予約されました。日本の専門医がカルテ資料と口腔内の画像を詳細に評価した結果、この病変には手術は不要であり、まず保存的な薬物治療を行い定期的に経過を観察することを提案しました。患者様は助言に従って局所投薬を数日間続けたところ、病変は明らかに縮小し正常な状態に回復し、不要な手術を回避することができました。

不妊治療・受診同行

ご主人の精子奇形率が高いケース、個別化した生殖補助医療で妊娠に成功

出身地域中国華南地方
仮名李様(ご夫妻)
年齢33歳/40歳
病状男性因子による不妊(精子奇形率が高い)
受診病院田中レディスクリニック渋谷

ご夫妻は長年妊活を続けても授からず、奥様の検査結果は正常でしたが、ご主人の精子奇形率が高く、過去に複数回の自然流産を経験されていました。瑞穂医薬はご夫妻を田中レディスクリニック渋谷での生殖補助医療につなぎ、日本の専門医が個別化した方針を策定して、排卵誘発から採卵、胚培養、移植までの一連の過程を実施しました。最終的に良好な胚を得ることができ、無事に胚移植を完了しました。

不妊治療・受診同行

精索静脈瘤による男性不妊、低刺激周期で初回移植から妊娠に成功

出身地域中国華東地方
仮名林様(ご夫妻)
年齢35歳/39歳
病状男性不妊(精索静脈瘤)
受診病院田中レディスクリニック渋谷

ご夫妻は1年以上妊活を続けても授からず、奥様の妊孕性に関する検査はすべて正常でしたが、さらに検査を進めるとご主人に精索静脈瘤があり、精子の運動率と濃度の低下につながっていることが分かりました。手術後も精液所見の改善が思わしくなかったため、瑞穂医薬はご夫妻を田中レディスクリニック渋谷につなぎ、日本の専門医が低刺激での排卵誘発により採卵、顕微授精(ICSI)、胚培養、移植を実施しました。女性の身体的負担を抑えながら、初回の胚移植で妊娠に成功されました。

不妊治療・受診同行

高齢での度重なる流産、6回の採卵を経て良好な胚を得て出産

出身地域中国西南地方
仮名謝様(ご夫妻)
年齢39歳/42歳
病状高齢不妊(度重なる流産)
受診病院田中レディスクリニック渋谷

謝様は39歳から妊活を始められ、3回の流産と複数回の生殖補助医療を経ても妊娠には至りませんでした。瑞穂医薬は田中レディスクリニック渋谷での治療につなぎ、日本の専門医が患者様の年齢、卵巣機能、既往歴を踏まえた個別化方針を策定し、低刺激での排卵誘発により複数回の採卵、胚培養、移植を実施しました。6回の採卵を経てようやく良好な胚を得て妊娠に成功し、42歳で第一子を無事に出産されました。

医療お知らせ

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受診ガイド

医療滞在ビザを詳しく解説:対象範囲、滞在期間、数次往来のルール

医療滞在ビザは、日本で治療や健診、療養等を受ける外国人患者様およびその同伴者のために設けられた在留資格で、「特定活動」に分類されます。滞在期間は病状に応じて15日、30日、90日、6か月から最長1年まで柔軟に設定されます。滞在が90日を超える場合は入院を前提とし、医療機関または日本国内の親族を通じて地方出入国在留管理局に「在留資格認定証明書」を申請する必要があります。複数回の来日による再診が必要な患者様の場合は、医師が発行する治療予定表を提出することで、有効期間最長3年の数次ビザを申請することも可能ですが、1回あたりの滞在は90日以内となります。

情報源:日本外務省・経済産業省公開資料
受診ガイド

医療滞在ビザの申請にはどのような書類が必要ですか?

患者様はまず外務省に登録された「身元保証機関」(医療コーディネート機関、旅行会社等)を通じて希望する病院とコンタクトを取り、病院と身元保証機関が共同で発行する「受診予定証明書及び身元保証書」を取得する必要があります。これをもとに、申請時には通常、パスポート、ビザ申請書、写真、経済力を証明する資料(預金残高証明書等)、身分証明書類が必要です。入院を前提として90日を超える滞在をする場合は、別途在留資格認定証明書の提出が必要です。複数回の来日を予定している場合は、治療予定表も添付します。具体的な必要書類は、申請先の大使館・領事館の最新の案内をご確認ください。

情報源:日本外務省公開資料
受診ガイド

「身元保証機関」は来日医療でどのような役割を担いますか?

身元保証機関とは、日本外務省に登録され、外国人患者様の来日医療を専門にコーディネートする機関で、医療コーディネート会社や旅行会社などが含まれます。その中核的な役割は、患者様のニーズと日本の医療機関の受け入れ能力をマッチングし、受診先の病院・医師の確定をサポートするとともに、病院と共同でビザ申請に必要な「受診予定証明書及び身元保証書」を作成することです。必要に応じて、医療費の事前手配に関する調整もサポートします。患者様がサービス機関を選ぶ際は、この体制のもとで登録を完了している機関を優先することで、ビザ書類の適正性と手続きの効率性を確保できます。

情報源:日本外務省公開資料
受診ガイド

渡航前にどのような資料を準備すべきか?基本チェックリスト

来日医療の前には、直近の診断報告書、画像検査(CT、MRIなど)の原本データまたはフィルム、病理標本および報告書、既往の治療記録と服薬リストを事前に整理しておくことをおすすめします。可能であれば中国語・英語または中国語・日本語のバイリンガル版を用意しておくと、日本側の医師が病状を迅速に把握するのに役立ちます。また、パスポート、ビザ関連書類、既存の医療保険や自費支払いの証明なども準備が必要です。具体的に必要な資料は病状や受診予定病院の要件によって異なるため、受診病院が決まった後、病院側の具体的な要求に応じて追加準備することをおすすめします。

情報源:公開されている受診ガイド資料をもとに作成
「地球上で最も治療が難しい腫瘍」への挑戦:脳腫瘍再発の窮地で、日本はなぜ世界をリードするのか
医療最新動向

「地球上で最も治療が難しい腫瘍」への挑戦:脳腫瘍再発の窮地で、日本はなぜ世界をリードするのか

脳腫瘍(特にグレードIVの膠芽腫)は再発しやすく根治が難しい疾患ですが、日本は現時点で世界をリードする2つの技術で新たな選択肢を提示しています。世界初承認の腫瘍溶解ウイルス製剤デリタクト(Delytact)は、日本の臨床データで1年生存率92.3%を示しています。また、脳神経外科手術に標準的に組み込まれた第2世代の光線力学療法(PDT)は、脳神経機能を温存しながら残存がん細胞を精密に除去します。

情報源:日本厚生労働省および関連病院の公開資料をもとに作成
日本はなぜ早期がんを摘み取れるのか?「超早期」がん検診技術に迫る
医療最新動向

日本はなぜ早期がんを摘み取れるのか?「超早期」がん検診技術に迫る

日本のがん全体の5年生存率は68.9%に達し、消化器がんの早期発見率は世界をリードしています。その中核を支えるのは、NBI(狭帯域光観察)とAI支援内視鏡診断、マイクロRNAやN-NOSE(線虫の嗅覚を利用した検査)などのリキッドバイオプシー技術、そしてアジア人女性に多い高濃度乳房に対応した3Dトモシンセシスと超音波検査を組み合わせた検診方式の3つの技術です。

情報源:日本厚生労働省および関連研究機関の公開資料をもとに作成
日本厚労省がiPS細胞由来の再生医療製品を相次いで承認、「臓器再生」の臨床時代へ
医療最新動向

日本厚労省がiPS細胞由来の再生医療製品を相次いで承認、「臓器再生」の臨床時代へ

2026年3月、日本の厚生労働省はiPS細胞を用いた再生医療等製品を2件承認しました。パーキンソン病治療薬のAmchepryは神経前駆細胞の移植によりドパミン神経細胞を補充し、重症心不全治療薬のReHeartはiPS細胞由来の心筋細胞シートにより心臓の収縮機能を改善します。いずれも再生医療の条件・期限付き承認制度のもとで先行して上市されました。

情報源:厚生労働省発表資料(令和8年3月6日)
日本の光線力学療法(PDT)に新展開:転移性脳腫瘍を精密に「ピンポイント除去」
医療最新動向

日本の光線力学療法(PDT)に新展開:転移性脳腫瘍を精密に「ピンポイント除去」

日本の国立がん研究センターは、光線力学療法(PDT)による転移性脳腫瘍治療の「先進医療B」第II相臨床試験を開始しました。光感受性物質ラサールフィン(Lasallphine)を用いて術中に残存がん細胞をピンポイントで除去する技術で、健常な脳組織への影響は極めて小さく、原発性脳腫瘍治療においてはすでに公的医療保険の適用を受けています。

情報源:日経バイオテク
日本の希少疾患分野に進展:遺伝子治療とアジアで発症の多い疾患の新薬承認が加速
医療最新動向

日本の希少疾患分野に進展:遺伝子治療とアジアで発症の多い疾患の新薬承認が加速

日本ではIgA腎症の新薬とグリコーゲン貯蔵病Ⅰ型の遺伝子治療の分野で進展が見られます。IgA腎症の新薬はすでに第III相臨床試験を終え、年内の承認申請を予定しています。グリコーゲン貯蔵病Ⅰ型の遺伝子治療製品は正式に申請段階に入りました。これはPMDA(医薬品医療機器総合機構)が再生医療・遺伝子治療向けに設けた専用審査ルートによるところが大きいとされています。

情報源:関連企業・研究機関の公開資料をもとに作成
開胸不要!日本が世界初のiPS細胞「カテーテル」心臓移植を実施
医療最新動向

開胸不要!日本が世界初のiPS細胞「カテーテル」心臓移植を実施

日本の信州大学のチームは、血管カテーテルを通じてiPS細胞由来の心筋細胞を移植する世界初の臨床試験を完了しました。患者様は開胸することなく、太もものの血管からカテーテルを挿入するだけで移植を完了でき、高齢者や体力の弱い重症心筋症の患者様に超低侵襲の新たな選択肢を提供します。最初の症例となった70代の患者様は、術後1か月で心機能の改善傾向が見られています。

情報源:関連大学・企業の公開資料をもとに作成
日本の抗感染症分野に新展開:名古屋大学チームが「光殺菌」新技術を開発
医療最新動向

日本の抗感染症分野に新展開:名古屋大学チームが「光殺菌」新技術を開発

名古屋大学と理化学研究所が共同で、細菌自身の栄養取り込み経路を利用して精密に光殺菌する新技術を開発しました。多剤耐性のアシネトバクター・バウマニに対して顕著な殺菌効果を示す一方、ヒトの細胞や正常な常在菌には影響を与えず、抗生物質が効きにくくなる時代における感染症治療の新たな方向性を示しています。

情報源:理化学研究所
日本の研究成果:東京大学チームが「遺伝子読み取り×DNA修復」の重要な仕組みを解明
医療最新動向

日本の研究成果:東京大学チームが「遺伝子読み取り×DNA修復」の重要な仕組みを解明

東京大学、明星大学、理化学研究所の共同研究チームが、DNA修復の鍵となるタンパク質Rad26/CSBとヌクレオソームの複合体構造を世界で初めて解析し、遺伝子の読み取りとDNA修復が染色体上でどのように連携しているかを明らかにしました。この成果はコケイン症候群など関連疾患の治療戦略研究に重要な知見を提供します。

情報源:理化学研究所
日本の再生医療に新たな進展:神経系を備えた腸管オルガノイドの量産技術が誕生
医療最新動向

日本の再生医療に新たな進展:神経系を備えた腸管オルガノイドの量産技術が誕生

日本の研究チームが、完全な腸管神経系を備えた腸管オルガノイドの量産化を実現しました。これは世界のオルガノイド研究における重要な進展であり、将来的には短腸症候群患者様の組織修復研究、神経腸疾患モデルの構築、個別化治療研究への活用が期待され、再生医療の産業化を後押しするものです。

情報源:国際幹細胞普及機構
瑞穂医薬のお知らせ

【タイトル未定】瑞穂医薬の公式サイトが正式に公開されました

【概要仮テキスト】瑞穂医薬の公式サイト公開後、患者様にご提供できる情報とご相談窓口についてご紹介します……

内容準備中
瑞穂医薬のお知らせ

【タイトル未定】瑞穂医薬チームのご紹介

【概要仮テキスト】瑞穂医薬のチーム構成とサービス理念についてご紹介します……

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