どのサービスをお選びいただいても、全体の流れはおおむね以下の通りで、通常4~8週間程度かかります
基本的な症状やご要望をお伝えいただき、コーディネーターが実現可能性を評価します
関連資料をご提供いただき、当社が日本語に翻訳・整理します
日本の病院・専門機関に資料を提出し、初期見解と費用見積もりを取得します
受診の意向を確定し、正式な予約とビザ手続きをサポートします
専門通訳が全過程に同行し、正確なコミュニケーションを確保します
医療報告書の翻訳、継続的なフォロー、再診の調整をサポートします
* サービス内容によって具体的な流れは多少異なります。各サービスページをご確認いただくか、直接コーディネーターにお問い合わせください。
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来日医療は次のようなケースに適しています。自国の複数の病院で治療を受けても効果が思わしくない方、日本の専門医による独立したセカンドオピニオンを希望される方、陽子線・重粒子線治療など日本が先行する技術を受けたい方、がんや難治性疾患でより良い治療機会を求めている方、日本の成熟した生殖補助医療を活用したい不妊のお悩みをお持ちの方、そして法令に準拠した幹細胞治療を希望される方です。全体として、国際渡航に耐えうる体力と、十分な医療予算をお持ちであることが前提となります。
日本は特定の分野で明確な優位性を持っています。特に消化器がんの外科治療、陽子線・重粒子線放射線治療、免疫細胞療法、再生医療などです。胃がんを例にとると、日本の5年生存率は長年世界トップクラスであり、一部のがん種における外科手術の精緻さや術後管理についても国際的な平均水準を上回ります。ただし、これは日本があらゆる分野で優れているという意味ではありません。個々の病状に応じて来日が適しているかどうかをご判断いただくことをおすすめします。
あり得ます。日本の病院はカルテを初期評価した上で、病状がすでに終末期に至っている場合、自国ですでに多くの放射線治療を受けており再照射のリスクが極めて高い場合、患者様の体調が該当治療に耐えられないと判断される場合などに、受け入れをお断りすることがあります。そのため、資料を提出する前に瑞穂医薬が初期の実現可能性評価を行い、来日に適さないケースで患者様が時間と費用を無駄にすることのないようにしています。
主な違いは次の通りです。診療のペースはゆっくりですがより丁寧で、日本の医師は病状や治療方針の説明により多くの時間をかけます。複数科合同カンファレンス(集学的治療)の制度がより一般的で、複数の診療科が共同で治療方針を策定します。陽子線治療や特定の分子標的薬など、一部の先端治療は日本でのアクセス性が高くなります。患者様のプライバシー保護もより厳格です。一方で費用は比較的高く、自国の公的医療保険の適用対象外となります。
保証はできません。医療に奇跡はありません。来日医療で実現できるのは、より権威ある診断意見を得ること、自国ではまだアクセスできない治療手段に触れること、そしてより良い治療方針を得られる可能性を高めることです。進行がんなど、すでに多くの治療を経て病状が進行している患者様の場合、日本の病院でも根治的な治療をご提供できない可能性がありますが、価値ある緩和ケアや新薬治験の機会が得られることもあります。ご相談の段階で、日本の病院による初期評価の内容をありのままにお伝えし、過度な期待を持たせるような説明はいたしません。
可能です。瑞穂医薬は遠隔でのセカンドオピニオンサービスをご提供しています。患者様が来日する必要はなく、完全なカルテ資料をご提供いただければ、当社が翻訳の上、日本の専門医に確認を依頼します。医師は書面で見解をまとめ、当社が翻訳して患者様にお伝えします。このサービスは、まだ検討段階の方や、一時的に渡航が難しい体調の方に適しています。
一般的に必要な資料は次の通りです。①画像データのディスク(CT/MRI/PET-CTなど、元の画像データのディスクが必要で、紙の報告書の写真は不可)。②病理検査報告書(病理組織の種類、病期などの情報を含む)。③直近の血液検査報告書。④退院時サマリーまたは外来診療記録の要約。⑤既往の治療記録(手術記録、化学療法の内容、放射線治療の線量など)。資料が揃っているほど、日本の病院による初期評価が正確になり、受け入れの可能性も高まります。
その必要はありません。瑞穂医薬は医学的知識を持つバイリンガル翻訳スタッフによる専門の医療翻訳サービスをご提供しており、専門用語の正確性を確保します。患者様は原本資料をご提供いただくだけで、翻訳・整理はすべて当社が担当します。医療文書をオンライン翻訳ツールなどでご自身で翻訳されることはお控えください。誤った医学用語の翻訳は、日本の病院の判断を誤らせる可能性があります。
通常、日本の病院は自国の正規の医療機関による検査結果を認めますが、いくつか注意点があります。画像データは最新のもの(一般的に3か月以内)が求められます。血液検査報告書は受診前1か月以内のものが必要です。一部の日本の病院では、初診時により精密なデータを得るため、あるいは自国で行っていない検査項目を補うために、院内での再検査を求めることがあります。再検査にかかる費用は患者様のご負担となります。
渡航前に以下の点をご確認いただくことをおすすめします。3~5時間のフライトおよび日本滞在中の検査・受診に耐えられる体力があるかどうかの確認。常用薬の十分な準備(日本の薬局では自国と同じ薬が手に入らない場合があります)。日本滞在中の食事に関する要望を事前にお知らせいただくこと。宗教上の食事制限がある場合は、事前に病院や宿泊先に伝えます。緊急時の医療保障が含まれる旅行保険へのご加入をおすすめします。
可能です。少なくとも1名のご家族の同行を強くおすすめします。ご家族も患者様の受診証明をもとに付き添いビザを申請でき、瑞穂医薬が手続きをサポートします。一般的には1~2名の同行をおすすめします。人数が多いと宿泊費・生活費の負担が増える点にご留意ください。なお、日本の多くの病院では、ご家族が病室に泊まり込むことはできませんが、日中の面会は可能です。
以下の点に特にご注意ください。日本の病院は予約制が厳格で、時間厳守が求められます。予約変更が必要な場合は数日前にご連絡ください。院内での大声での会話や通話はお控えください。日本では現金とクレジットカードが主な決済手段です。日本円の現金をご用意いただくことをおすすめします(一部の病院はクレジットカードに対応していません)。海外発行のクレジットカードの受け入れ状況は店舗により異なるため、VISAやMastercardなど国際ブランドのカードをご用意いただくと安心です。国際ローミングの契約、または空港でのWi-Fiレンタルをおすすめします。
費用は病状、治療法、病院の選択によって大きく異なりますが、目安は概ね以下の通りです。セカンドオピニオン(遠隔):約20~60万円。初診受診(来日での診察+検査+方針策定):約100~300万円。手術治療(入院含む):約400~1,200万円。陽子線・重粒子線治療(全治療期間):約800~1,600万円。幹細胞治療:約200~600万円。体外受精(1回あたり):約160~300万円。以上はいずれも医療費のみの目安であり、航空券、宿泊費、通訳サービス費用などは含まれていません。また、上記の金額は自国通貨からの概算換算であり、実勢レートや病院ごとの料金設定により変動します。瑞穂医薬では、方針確定前に詳細な費用見積もりをご提供します。
一般的に、日本の医療費は自国での同種の治療費の2~3倍程度ですが、アメリカと比べると大幅に低く(アメリカの約3分の1程度)なります。ご注意いただきたいのは、国際患者の受診は自由診療(全額自己負担)となり、日本の公的医療保険の適用は受けられないという点です。一部の大病院では、国際患者向けの料金が日本国内居住者の自由診療価格より高く設定されている場合もあります。とはいえ、技術水準、治療の精密さ、医療環境を踏まえると、特定の疾患については来日医療の総合的な費用対効果は依然として魅力的といえます。
自国の公的医療保険は、海外での受診費用を対象としていないのが一般的です。一部の民間の高額医療保険には、海外受診に関する保障が付帯している場合があり、一定割合の海外医療費が払い戻し対象となることがあります。来日を決める前に、ご加入の保険契約における海外受診の条項を確認するか、保険会社に直接お問い合わせいただくことをおすすめします。該当する保険にご加入の場合はお知らせください。払い戻しに必要な、日本の病院発行の正式な領収証明書などの取得をサポートいたします。
日本の病院では、特に入院治療の場合、国際患者に対して受診前に一定割合の預り金(保証金)の支払いを求めることが一般的です。日本滞在中は、日本円の現金または国際クレジットカード(VISA/Mastercard)でお支払いいただけます。瑞穂医薬のサービス料金については、契約時に支払い方法と時期を明確にご説明し、不透明な追加料金は一切ございません。具体的な費用構成については、ご相談時にコーディネーターにお尋ねください。
医療費以外に、一般的には以下の費用を見込む必要があります。①航空券(エコノミークラス往復、お一人様あたり約8万~16万円)。②宿泊費(東京のビジネスホテルで1泊約1万~2.4万円)。③食費・生活費(お一人様1日あたり約4,000~8,000円)。④通訳サービス費用(瑞穂医薬が提供、日数またはサービス単位での課金)。⑤検査費用(日本の病院で追加検査が必要な場合)。⑥旅行保険料。上記の金額は自国通貨からの概算換算であり、実勢レートにより変動します。予算計画では、医療費以外の支出を医療費の20~30%程度として、十分な余裕を持たせることをおすすめします。
来日医療には「医療滞在ビザ」の申請が必要で、1回の滞在で最長90日まで可能です。申請に必要な中核書類は、日本の病院が発行する「受診予定証明書」で、この書類の取得は瑞穂医薬が病院への申請をサポートします。同行するご家族は、患者様の受診証明をもとに付き添いビザを合わせて申請できます。治療期間が90日を超える場合は「特定活動」の在留資格の申請が必要となり、瑞穂医薬が適切なご案内をいたします。
ビザの審査は通常5~15営業日程度かかります。病院の予約が確定次第、速やかにビザ書類の準備を始めることをおすすめし、少なくとも3週間程度の余裕を見ておくと安心です。正規の病院が発行する受診予定証明書をもとに医療ビザを申請する場合、取得率は比較的高い傾向にあります。ただし、ビザの最終的な発給の可否は大使館・領事館の判断によるため、瑞穂医薬として100%の取得を保証することはできません。渡航計画には一定の余裕を持たせることをおすすめします。
通常4~8週間程度かかります。カルテの翻訳に約1週間、日本の病院による初期評価に5~10営業日、正式な予約調整に1~2週間、ビザ手続きに約2週間程度です。各工程は一部並行して進めることも可能です。病状が緊急の患者様については、瑞穂医薬が優先的に調整を行い、できる限り短期間での手配に努めます。病状が切迫してからご相談いただくのではなく、早めにご相談を開始いただくほど、選択肢の幅が広がります。
瑞穂医薬は、患者様が受診される病院の場所に応じて、近隣の適したホテルやマンスリーマンションをご案内します。入院される患者様は通常病院の病室に滞在し(日本の病室は環境が整っており設備も充実しています)、ご家族は近隣のホテルにご宿泊いただきます。治療期間が長い場合は、より経済的なマンスリー物件のご検討もおすすめします。宿泊のご提案はサポートいたしますが、具体的な予約は患者様ご自身で行っていただきます。
可能です。すでに受診を希望される日本の病院が決まっている場合は、瑞穂医薬にお伝えください。当該病院への資料提出と予約調整を優先的に試みます。同時に、病状に基づいた専門的なアドバイスとして、その病院が患者様の状況に最も適しているかどうかをご説明し、必要に応じてより適した他の選択肢もご提案します。
ご心配は不要です。瑞穂医薬は専門の医療通訳サービスをご提供し、受診の全過程に同行して、日本の医師との正確なコミュニケーションを確保します。当社の通訳スタッフは医学的な知識を有しており、日常会話だけでなく、複雑な医学的概念や治療方針の説明も正確に伝えることができます。現地在住の知人などに非専門的な通訳をお願いすることはお控えください。専門知識のない通訳では医学用語の誤りが生じやすく、治療の判断に影響を及ぼす可能性があります。
日本の初診では、通常以下のことが行われます。医師による既存のカルテ資料の確認、患者様への詳細な問診、必要に応じた追加検査の手配、複数科合同でのカンファレンス、個別化された治療方針の策定、方針の内容と期待される効果についての詳しいご説明です。初診当日に治療方針が完全に確定しない場合もあり、一部の検査結果は数日後に判明することもあるため、日本滞在中は十分な日数を確保することをおすすめします。
一般的な血液検査の結果は当日または翌日に判明します。画像検査(CT/MRI)の報告書は通常3~7営業日を要します。病理検査の結果は7~14営業日程度かかります。総合的な検診の報告書は通常2~4週間程度です。日本での滞在スケジュールを立てる際は、各検査の結果が出るタイミングを病院に確認し、受診日数を適切に見積もることをおすすめします。
日本の病院の入院環境は清潔で快適であり、看護体制も丁寧で行き届いています。国際患者様は個室(差額ベッド代が別途発生)を選択できることが一般的です。病室には基本的な生活設備が整っており、看護師が24時間常駐しています。ご注意いただきたいのは、日本の病院では通常、ご家族が病室に泊まり込むことは認められていないという点です。ご家族は病院近隣で宿泊先をご自身でご手配いただく必要があります。病院食は和食が中心で、特別な食事のご要望がある場合は事前にお知らせください。
日本滞在中は、瑞穂医薬のコーディネーターと常に連絡が取れる体制を整えており、緊急の医療事態が発生した場合はいつでもご連絡いただけます。日本の救急電話は119番、警察は110番です。アレルギー歴や現在服用中の薬剤など、個人の医療情報を記載した日本語・母国語併記のカードを常時携帯されることをおすすめします。万一の際に日本の救急隊員に提示できます。旅行保険にご加入の際は、緊急時の医療搬送サービスが含まれているかをご確認ください。
帰国後も、瑞穂医薬が患者様と日本の病院との間のコミュニケーションの橋渡しを継続します。一部の日本の病院では、オンライン再診やメールでの相談サービスをご提供しており、当社が調整をサポートいたします。定期的な来日での再検査が必要な場合は、その後の予約手続きの簡略化をお手伝いします。日本側からの医療報告書や服薬に関するアドバイスについては、速やかに翻訳の上、患者様にお伝えします。
とても簡単です。以下のいずれかの方法でお気軽にご連絡ください。メール(seanzou@mizuho-pharma.com)でのお問い合わせ、または本サイトのオンライン相談フォームからのお申し込み。初回のご連絡の際は、患者様の病状とご希望の内容を簡単にご記入ください。当社のコーディネーターが1~2営業日以内にご連絡し、初期評価とアドバイスをご提供します。初回のご相談は完全無料です。
瑞穂医薬のサービス料金は、サービス内容と患者様の具体的な状況に応じて見積もりを行います。カルテ翻訳、病院とのコーディネート、ビザ申請サポート、来日中の通訳同行、帰国後のフォローなどのサービス費用が含まれます。正式な契約の前に、透明性のある料金見積もりをご提供し、不透明な追加料金は一切発生しません。初期評価とご相談の段階では料金は発生しません。
瑞穂医薬は、日本国内の多くの著名な医療機関と提携関係を維持しており、がん専門病院、総合大学附属病院、再生医療クリニック、生殖医療専門病院など多岐にわたります。特定の病院への受診をご希望の患者様につきましては、当社の通常の提携ネットワークに含まれていない病院であっても、日本国内の医療資源ネットワークを最大限に活用し、できる限りのコーディネートに努めます。
第一希望の病院に受け入れを断られた場合、当社が理由を分析した上で、状況に応じて受け入れ可能な別の病院をご提案するか、対応方針の見直し(まず遠隔でのセカンドオピニオンを取得してから来日を検討するなど)をご提案します。正式な手続きを開始する前に初期の実現可能性評価を行い、患者様が受診拒否によって時間や費用を無駄にするリスクを可能な限り減らします。
現在、瑞穂医薬は主に中国語(標準語)と日本語のバイリンガルサービスをご提供しており、中国本土、台湾、香港地域の患者様にご対応しています。英語でのご相談も承っておりますので、初回のご連絡時に言語のご希望をお知らせください。
厳重に守秘いたします。患者様からご提供いただいた個人情報およびカルテ資料は、受診手配のサポート目的のみに使用され、患者様の許可なく第三者に開示したり、他の目的に使用したりすることはありません。カルテ資料は、当該患者様の診療を担当する日本の病院にのみ提出され、翻訳スタッフは全員守秘義務契約を締結しています。プライバシー保護についてご不安な点がございましたら、ご相談の際にお気軽にお申し付けください。データ保護の取り組みについて詳しくご説明します。